身の丈に合った予算を考えることが大切!!
家づくりにやはり予算が大前提ですよね。限られた予算の中で大切なことは、どの部分にお金を掛け、どの部分をコストダウンさせるかです。
インテリアなどの豪華な設備機器は豪華に揃えても所詮は消耗品です。
一年でも長く、安心してその家に住みたいのであれば、構造などの部分にお金を掛けるべきでしょう。
予算が厳しかったら、間取りや部屋数などを検討すべきです。
将来的に必要になりそうなものでも、現時点で必要でないのであれば、部屋をつくらないことも一つの方法ではあります。
不必要な部屋を作るということは、柱や床、壁などを余計につくるからお金が高くなるのです。
どうしても必要ならば、その時がくれば、再度検討しても良いのではないでしょうか。
また、値段にこだわりすぎて安いものだけを揃えると、よく陥りやすいのが、水漏れによる壁のシミ、窓ガラスなど部屋内の結露の発生などです。外観をカーテン等で隠しても、壁の内側での起こっている結露の発生は目に届きません。
知らないところで、躯体の腐食に起因するシロアリの発生、アレルギー症候などの健康障害が発生してはじめて気が付いても遅いのです。「安い家」が実は取り返しの付かない「高い買物」になったということは、実際には少なからず存在します。
安さばかりに気を取られず、目に見えない所にはしっかりとお金をかけることも重要!!。
例えば、四寸柱が標準であっても地震に強い家を建てても建物壁体内結露が起これば木は腐り鉄は錆びてしまい躯体の初期の耐久性能は著しく劣化してしまいます。
素敵な外観、便利な設備、自然素材の家づくりは順番でいうとその次といえます。
家は一番高い買物です。
「豪華設備売り出し」とか「今なら00万円値引き」とかで購買欲をあおられ家づくりの一番重要なことを見失うことのないよう心がけて欲しいものです。
