家づくりを行うための注意すべき点とは?
せっかく家を建てるのですから後悔はしたくありません。 まず、家を建てるにあたって一番大切なことは、焦らない、慌てないということです。
家を建てるということになると、どうしても精神的に高揚し、舞い上がってしまって住宅メーカーや建設業者の営業マンの口車に乗せられてしまいがちです。
一生に一度の大勝負ですから、まずは自分達がどんなライフスタイルを望んでいるのか?それは将来的な展望にたった視点なのか?家族間のコンセンサスは、十分に取れているのか?予算はどれくらいなのか?そもそも本当に大金をはたいて家を建てるべきなのか?といったような根本的なことをよく考えてみることです。
今は昔と違ってマンションや賃貸住宅でも相当質の良いものがありますので、必ずしも一戸建てが理想とは限りません。なぜ家を建てるのか、という部分からしっかり検討しましょう。
まず最初の取っ掛かりとして大事なことは、土地です!
家は土地があって生きるものです。土地を既に持っている人、建替えのケースでは間取りから始まるのが一般的ですが、土地のない人は当然土地探しから始まるわけです。
土地を探す人の注意点とは?
既に土地を持っている人と、土地を持っていない人では、出発地点から、総費用まで大きく変わってきます。
また、見落としがちなのが、元々住んでいたのであれば、地域の周辺環境をよく理解されていますが、土地を購入してから家づくりをスタートさせる人は、地域環境を全く知らないことが前提に始まります。
元々そこに住んでいた人であれば、周辺環境を熟知されているので、生活設計や生活パターンが想像できますが、土地探しから始めなければいけない場合は、周辺状況から調べる必要があるため、そこを怠ると大きなトラブルが発生する事が多々あります。
もし仮に、内装や収納などといった部分に関しては、工夫したり、増築したり、何とか頑張って改善できたとしても、周辺環境に不満があった場合、最悪引っ越さなければ 改善できません。学校や病院などが近くになかったり、そうかと思えば、あまりにも学校などの施設に近い場所に移り住んだために、土日が各イベントなどで、うるさくて落ち着いた生活が出来ない環境だったりします。
また、目の前の道路が地元では有名な道路だったために、思ったより交通量が多くて、危険だったりと、自分たちの生活環境を考えてあまり好ましくない地域に住んでしまうと、こんなはずではなかったと思っても、取り返しの自体に落ちいてしまいます。
この状況下を打破するためには、やはり自分で細かくチェックするしかありません。
例えば平日の昼夜、休日の昼夜といくつかの時間帯を決めて、自分の目で確かめたり、住んだ時の 生活の風景を想像しながら探索しましょう。
また土地周辺の地図を買って、徒歩10分圏内を○で囲んでみると、位置関係や必要施設などを色分けするなどして、わかりやすくします。 更に15分圏内も色分けして、公的機関に赤でチェックするといったふうにしていくとますます土地の理解が深まり、建てた後のトラブルなども回避できるでしょう。
